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♣ 概要

ウルセラは、高密度焦点式超音波（HIFU：ハイフ）を使った最新のたるみ治療器です。
数あるたくさんのタルミ治療器の中で唯一、皮膚の一番深い層のSMAS筋膜を引き上げることができる、切らないリフトアップ治療です。
高エネルギーの超音波を一点に集束させることで、狙った組織だけにピンポイントで作用します。

皮膚表面に影響を与えることなく、SMAS筋層まで超音波エネルギーを伝達し、たるみをしっかりと引き上げます。
従来のフェイスリフト手術のような本格的なリフトアップ効果を発揮し、効果の持続は約6ヶ月～1年です。
たるみ治療機器として、世界で初めてFDA（日本の厚生労働省にあたる米国の行政機関）の認可を受けています。

こんな方にオススメ

ウルセラと他のハイフ治療器の違い

日本では多くの医療機関が導入おり、美容治療として一般的になっているハイフ治療ですが、ハイフ治療器はさまざまなメーカーが製造しており、特長も異なります。
現在日本で多く使用されている、代表的なハイフ治療器を解説します。

1. ウルセラ
   ハイフの熱伝導が安定しており、高温、焦点（点を結ぶ深さ）もかなり精密な機種です。
   多少の痛みはありますが、より確実で即時的かつ長期的なしっかりしたリフトアップ効果が得られます。
2. ダブロ
   ダブロの特長は、超音波を広範囲照射してエネルギーを分散させるため、痛みの少ない治療と引き締め効果のバランスがとれている。ただし、効果の持続も弱く、数ヶ月～半年程度の持続になります。
3. ハイフシャワー
   超音波の軽い熱を浅い層にスピーディーに照射することで、安全に素早く肌を引き締めます。さらにダウンタイムなしで美肌効果も実感できます。

♣ ながしま形成外科クリニックの特長

形成外科専門医がすべての施術を担当します。
傷・体表面の外科の専門医である形成外科で培った知識を診療に活かしております。

♣ ウルセラの治療の流れ

1. ご来院いただいて、まず受付カウンセリングを行います。
2. メイクを落とし、洗顔をしていただきます。
3. ドクター診察を経て、治療を行います。
4. 施術部分に冷却ジェルを塗ります。
5. 患者様にお声をかけて痛みなどの確認をしながら、丁寧に照射していきます。
6. 治療後はクーリングを行い、異常がなければお化粧をしてお帰りいただきます。

♣ 注意点

• 治療中、軽度の痛みがあります。ただし筋膜への作用から個人差はございますが痛みを強く感じる場合がございます。
• 日焼けをされている方は治療を受ける事はできません。
• 妊娠中、授乳中、金糸など顔に金属が埋め込まれている、皮膚炎、糖尿病、光線過敏症、心臓疾患、脳疾患、悪性腫瘍がある方は治療を受けることができません。
• その他、疾患がある方も治療が受けることができない事がございます。
• やけど、赤み、腫れ、痛み、炎症性色素沈着が起こる可能性があります。もしこのようなことが起こっても、形成外科・皮膚科の専門家が対応しますので、ご心配いりません。
• 治療効果には、個人差があります。

♣ 治療経過・ケア

♣ よくあるご質問

♣ 料金

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