
「夏の医療脱毛」は医療機関で無理なくすすめる
夏で多くの人が医療脱毛を始めています。この記事では、夏の通院で気を付けたい点、うっかり日焼けした際の相談の流れ、汗や乾燥に配慮した肌ケアの手順を整理しました。
この記事の要点まとめ
- 夏は紫外線量が変化するため、日焼けへの配慮を続けながら医療脱毛を通院いただけます。
- 日焼けした部位は日程を調整し、他の部位の施術を進める場合があります。
- 汗や蒸れは肌への刺激につながるため、汗を長く残さない工夫が通院の助けになります。
目次
正しい知識で「夏の医療脱毛」も快適に通う

「夏の紫外線と医療脱毛」の基礎・考え方
紫外線は季節や時間帯によって量が変化しますが、日常生活の中でも一年を通して浴びています。そのため、重要なのは紫外線を避けることではなく、適切な紫外線対策を継続することです。そうすることで夏でも医療脱毛は無理なく継続していただけます。
夏の日焼けが医療脱毛の施術可否に関わる理由
そもそも、なぜ日焼けがここまで話題になるのか。理由を知っておくと、必要以上に不安を抱え込まずに済みます。
夏の日焼けが医療脱毛の施術の基礎・考え方
医療脱毛のレーザーは、毛に含まれるメラニン色素に反応する性質を持っています。レーザーのエネルギーが毛と肌にも吸収されやすくなると考えられています。その結果、照射時の熱感が強まったり、赤みやヒリつきが生じやすくなったりする可能性があります。
「夏の日焼けと医療脱毛の施術」について
当院では、施術前に看護師が照射部位の状態を確認したうえで、進め方を検討します。おおまかな流れは次のとおりです。
1. 照射部位の色調を目視で確認
2. 状態によっては日程の再調整をご提案
国内で薬事承認を取得している医療脱毛機器「Light Sheer Duet(ライトシェアデュエット)」「スプレンダーX」を導入し、肌質や毛質を踏まえた設定を行っています。
汗や蒸れによる肌トラブルを防ぐ夏の通院の工夫
夏の通院で意外と見落とされるのが、汗と蒸れへの配慮です。照射後の肌は普段より刺激を受けやすい状態にあるため、ちょっとした工夫が快適さを左右します。
汗や蒸れによる肌トラブルの基礎・考え方
汗そのものが問題なのではなく、乾かないまま衣類とこすれ続けることで、かゆみや小さなブツブツにつながる場合があります。とくにVIOやワキなど、通気性を確保しにくい部位は注意が必要です。ポイントは「汗をかかないようにする」ではなく「かいた汗を長く残さない」こと。
汗や蒸れによる肌トラブルの注意点・ポイント
施術直後にプールや温泉、長時間の入浴を予定していると、肌への負担が増える可能性があります。予定が決まっている場合は、カウンセリングの段階で共有していただくと調整しやすくなります。
よくある質問
Q1. 日焼けをしていると、施術は必ず見送りになりますか?
A. 当院では、日焼け部位は後日照射させていただきます。全身脱毛など複数の部位を同時にする場合は、日焼けされた部分以外の部位は施術いたします。
Q2. 施術当日にプールや温泉に入っても問題ありませんか?
A. 照射後の肌は刺激を受けやすい状態のため、当日の長時間入浴やプール、サウナは控えていただくようご案内しています。予定がある場合は、カウンセリング時にお知らせください。
参考文献
1. 厚生労働省(政策・健康情報の入口)|厚生労働省 https://www.mhlw.go.jp/
2. 日本医療研究開発機構(AMED) https://www.amed.go.jp/
日本美容外科学会(JSAPS)正会員
日本医学脱毛学会
アラガン社ボトックスビスタ認定医
ミラドライ認定医
ウルセラ認定医
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